久保田カヨ子
久保田カヨ子の育児法エントリー一覧
- 噛むことを覚えさせる方法
- 久保田カヨコ式の噛むことを覚えさせる方法についてエチカの鏡で紹介されメモ書きしておきましたのでご紹介しておきます。このステーキを噛ませるというのは、食べさせるという目的ではなく、咀嚼を促すというのが目的です。お母さんのお乳は動物性たんぱく質ですので、肉から入るのがごく自然ということです。ただ間違って飲み込んでしまわないように、15cmほどの長さの牛肉をしっかりと焼いて、子供が飽きるまで噛ませます。それによって、歯や顎を成育させることができます。さらに噛んでもなかなか減らないステーキを噛み続けるこ...
- オモチャの遊び方
- 久保田カヨコ式のオモチャでの遊び方について、エチカの鏡で紹介されメモ書きしておきましたのでご紹介しておきます。おもちゃは、同じものを2つ用意して、まずは同じオモチャを自分も持って遊んで見せます。子供はそれを見て、真似をして遊び方を理解していきます。どのようなオモチャがいいのかについては、子供からすれば何でもオモチャのようなものですので、鍋やお玉、しゃもじなどなんでもオモチャとなりますので、別にお金を使ってオモチャをたくさん買い与える必要はありません。
- 習い事をさせるポイント
- 久保田カヨコさんの習い事をさせるポイントについて、エチカの鏡で紹介されメモ書きしておきましたのでご紹介しておきます。カヨ子式の塾や習い事をさせるポイントとしましては、習い事をする時に、■静(ピアノ、習字、バイオリン)■動(プール、サッカーなど)この2つのバランスをとって少なめに習わすことが大事だということです。要はたくさん習い事をしたからいいというわけではなく、しっかりと親が選んであげるということです。
- 子供の怒り方
- 久保田カヨコ式の怒り方、叱り方について、エチカの鏡で紹介されメモ書きしておきましたのでご紹介しておきます。怒り方は4段階に分けることがポイント。1回目 「コラ！」と怒る2回目 「またやったな！もうやるなよ！」と怒る3回目 「今度やったらしゃもじでぶん殴るぞ！」と怒る4回目 しゃもじでお尻をしっかり叩く怒るときは衝動的に怒鳴ったり、平手打ちなどしたりせず、しゃもじなどで1拍置いて叱る事で、感情的にならずに、きちんと叱ることが出来るようになります。
