ギャルママからの久保田カヨ子さんへの育児相談一覧
1/25に放送されたエチカの鏡では、なんとギャルママサークルのギャルママが久保田カヨ子さんに育児相談を行っていました。
一つ目の相談は、
■子供がなぜか自分の実母にだけなつかない
これは、息子を軽々しく実母に預けてしまうことが原因になっており、実母に預けて母はいつの間にかいなくなるので、子供は察知してこのような行動をとってしまう。
解決方法については、子供を自分のそばから離さず接する事により、次第に打ち解けられるようになってきます。
■夫がテレビゲームに熱中することで、教育上子供によくないのでは? 幼児には、子供を自分の前に置いて、昔のロールプレイングゲームをやらせてあげることがおすすめだそうです。
理由は、シンプルな2次元のロールプレイングゲームをやらせることにより、方向感覚を身につけることができるからです。
またゲームスピードが緩やかなので、動くものを目で追う「追視」の訓練にもなり、さらにデータ保存のパスワードをひらがなで入力していくので、文字の学習もできます。報告感覚、追視、文字の学習と、一石三鳥の効果があります。
ただシューティングゲームは、動きが早すぎるのと、考えることをしないので、効果が期待できないとか。
■2歳の娘が「ごめんんさい」を言えないのはなぜ? これは、自分たちが自らそういった「ごめんなさい」を言ってないからで、言わせるのではなく、実際に子供に対して何度も使うことにより、覚えてきます。
逆に子供の前で乱暴な言葉を使ってしまうと、自然と覚えて乱暴な言葉をしゃべってしまいます。
何気のない会話の中でも、子供の前では言葉遣いには注意が必要だということです。
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