ステーキを噛ませる
久保田カヨコ式の噛むことを覚えさせる方法についてエチカの鏡で紹介されメモ書きしておきましたのでご紹介しておきます。
このステーキを噛ませるというのは、食べさせるという目的ではなく、咀嚼を促すというのが目的です。
お母さんのお乳は動物性たんぱく質ですので、肉から入るのがごく自然ということです。
ただ間違って飲み込んでしまわないように、15cmほどの長さの牛肉をしっかりと焼いて、子供が飽きるまで噛ませます。それによって、歯や顎を成育させることができます。
さらに噛んでもなかなか減らないステーキを噛み続けることで、集中力がアップし脳の働きを活性化させることができます。