子供の脳を鍛える7つのおもちゃ

子供の脳を鍛える7つのおもちゃとは?

12月20日にクリスマス直前ということで、久保田カヨ子さんが、
子供の脳を鍛える7つのおもちゃを紹介してくれていました。

下記にその子供の脳を鍛える7つのおもちゃをご紹介しておりますので、
ぜひ参考にしてみてください。

子供の脳を鍛える7つのおもちゃ その1

久保田カヨ子さんの1つ目のおすすめのおもちゃは、チョロQでした。

このチョロQを登らたり、落下させたりすることにより、
物理的センスを身に付けることが可能になるとのこと。

そしてねじの巻き加減、障害物の設置をすることにより、
チョロQがどこで止まるのか、障害物にぶつかってどっちに進むのかという
行動予測の訓練にも繋がるようです。

子供の脳を鍛える7つのおもちゃ その2

久保田カヨ子さんの2つ目のおすすめのおもちゃは、黒板セットでした。

机の上で、こじんまりして書くのに比べて、
全身を使ってめいっぱい自由に書くことにより、
子供の創造力が伸び、心の描き方を学ぶそうです。

あと右脳と左手、左脳と右手が繋がっていることから、
両手で同時に動かして書かせてあげることで、
右脳と左脳をバランスよく鍛えることが可能ということでした。

子供の脳を鍛える7つのおもちゃ その3

久保田カヨ子さんの3つ目のおすすめのおもちゃは、3色のカラーボールでした。

3色のカラーボール(空気がぬけるもの)を空気を抜いて
投げてあげることにより、動く物を見て目で追いかける行動から、
自分の意思で眼の動きを調節する前頭連合野に働きかけるそうです。

これが勢い浴よく弾むボールですと、
子供の目が動きについていけずに、目で追うことができません。

あと自分の意思でボールを握ったり、つまむという行動についても、
前頭連合野の訓練に効果があるということでした。

子供の脳を鍛える7つのおもちゃ その4

久保田カヨ子さんの4つ目のおすすめのおもちゃは、パーソナル砂場でした。 この頃は、公園に釘などを入れたりというニュースなどもあり、

砂場で遊ばせる親も少なくなりましたが、

この砂遊びというのは、赤ちゃんの皮膚感覚や指の運動、創造力のトレーニングに
欠かせない遊びなのです。

さらに足場の悪さを逆手にとって、バランス感覚を養ったり、
兄弟などと協力し合って砂遊びをすることにより、社会性を磨くこともできるのだそうです。



子供の脳を鍛える7つのおもちゃ その5

久保田カヨ子さんの5つ目のおすすめのおもちゃは、ミニテントでした。

障害物を立体的に目で捉えることにより、
空間認識という高度な脳の働きをするにの役に立ちます。

子供は狭い場所などが好きなのですが、
近頃は、こたつなどを使用しない家庭も多いことから、 こういったミニテントのような狭い空間を作って遊ばせるのもいいようです。

子供の脳を鍛える7つのおもちゃ その6

久保田カヨ子さんの6つ目のおすすめのおもちゃは、レゴブロックでした。

レゴブロックというのは、大小様々なブロックが入っており、
組み立てたりして遊ぶことにより、

足し算や引き算、分数の感覚などの数学的なセンスを
自然と身に付けていきます。

そしてブロックをはずすという行為は、器用な指を養って、
色々な色のレゴブロックで遊ぶことにより、色彩センスも磨けます。

子供の脳を鍛える7つのおもちゃ その7

久保田カヨ子さんの7つ目のおすすめのおもちゃは、習字道具でした。

筆の先、筆の勢い、毛の感触、筆で書いた感じを
教えてあげることで、巧妙な手先の運動を覚え、手先が器用になります。

あと行動予測、運動神経、皮膚感覚といった色々な感覚を
毛筆で書くことで養うことが出来ます。

でも習字などさせると、部屋などが汚れるという方も多いと思いますが、

書く際には、半紙を使わずに新聞を使って、
水で書かせてあげれば、部屋も汚れません。

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